賃上げと設備投資を国と県がサポートします(業務改善助成金)

業務改善助成金は、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を助成する制度です。賃金の引き上げ額と従業員数にもよりますが、最大で国から600万円、県から120万円、合計で720万円の補助が受けられます。

生産性向上に資する設備投資等が助成の対象となります。例えば、POSレジシステム導入による在庫管理の短縮、リフト付き特殊車両の導入による送迎時間の短縮、配膳ロボットの導入による料理の運搬業務効率化など、詳しくは商工会へご相談ください。

業務改善助成金パンフレット

長野県ホームページ